読み上げ機能
- yu-hu-an
- 2017年11月8日
- 読了時間: 2分
こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
Differentiation Degree (DD)の論文を進めようと、ヒューマンデザイン関係もそうでないものも、色んな資料を引っ張り出して読んでいます。選んだテーマが難しすぎて、読んでも理解できない部分もありますが、何とか現時点での理解をまとめたいと奮闘しています。ちなみにテーマは誰からも強制されておらず、自分で選んでおります。
ヒューマンデザインシステムの資料を読むにあたっての1つの問題は、私は英語の読み書きがとても苦手だということです。聞いたり喋ったりの方がまだましで、どうも読み書きの能力には恵まれなかったようなのです。
ですが2年ほど前、ふとパソコンの文書読み上げ機能に気付いて、いくつかのソフトを試してみたらかなりスムーズに聞けるものを見つけたので、それを使って、持っている資料の読み上げ→録音に励んだ時期がありました。そのデータは今でも重宝しています。
とはいえ2年もたつと新しい資料も入手します。苦手とはいえちょこちょこ読んではいたのですが、なかなか読み終えるまでの集中力が続かないので、これはもう、またやるしかないと、読み上げ→録音祭りを始めました。
参考までに、ラーのレクチャーの多くは1時間ですが、それがe-Bookだと20ページ前後になります。聞けば1時間で済むのに、20ページを1時間で読むことは私にはできないのです・・・。読み続ける集中力もないので、数日かけて読むか、途中で挫折するかになってしまいます。どんな手間をかけてでも、1時間のレクチャーを1時間で聞く方が、私には圧倒的に楽なのです。
最初から音声データで販売されていればそれに越したことはないのですが、e-Bookでしか出ていない資料もたくさんあるんですよね~。
以前、かなりの資料を音声データにしました。それだけで、32ギガのSDカードがいっぱいになってしまったくらいです。それでもまだ、持っている資料全部は音声にできていないので出来る限り頑張ろうと思います。これからの作業分として、1冊200ページ前後の資料が25冊分くらいあります。けっこう手間がかかる作業なので面倒ではあるのですが、まあ、仕方がありません。気合入れれば今年中に終わるかな・・・。
ちなみに、読み上げの音声は女性の声ですが、実際に聞いていると、頭にラーが浮かぶし、なんだかラーが語り掛けてくれているような気持ちになるんですよね。不思議です。自分の脳内変換に感動するレベルで、まさにラーのレクチャーを聞いていると感じるのです。だからこそ、やはり私は音声で聞きたいんですよね~。
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