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サイクルリーディングについて:ウラヌスオポジッション

  • 執筆者の写真: yu-hu-an
    yu-hu-an
  • 2017年11月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

今回は「自分をより深めたい人に」のサイクルリーディングの中の、ウラヌスオポジッションに関してお伝えしていきたいと思います。このリーディングを受けられるということは、ヒューマンデザインジャパン登録者から基礎リーディング、ゼネラルリーディングを受けられていることが前提となります。

ウラヌスオポジッションとは、だいたい40歳前後の人生の区切りを指します。人によって違いますが、38~42歳くらいの間に、大きな人生のテーマが与えられる瞬間があります。そのテーマをお伝えするのがこのリーディングです。人生のテーマはその瞬間に与えられますが、実際は前後3年半、つまり約7年かけて少しずつシフトしていきます。

この時期に、人生における環境と自分の視点が確立されます。30歳前後のサターンリターンで大人への階段を踏み出し、このウラヌスオポジッションで自分の世界を築き上げていきます。サターンリターンの影響に、ウラヌスオポジッションの影響が重なります。サターンリターンの影響は50歳前後までですが、ウラヌスオポジッションは最後まで続きます。人生により深みが増してきます。人生が異なる側面から見えてきます。

ちなみに創始者ラー・ウル・フーがヒューマンデザインシステムの情報を受け取ったのは、彼のウラヌスオポジッションの数週間後です。また、私が友人を通してヒューマンデザインと出会ったのも、まさに私のウラヌスオポジッションの時期です。さらに言うと、去年から解散、独立、新しい活動で注目されている方々も、だいたい40歳前後ですよね。多くの方にとって、それだけ大きな影響があるように見受けられます。

こうしたサイクルリーディングは約1時間でお伝えするものですが、プロセスを歩む中で振り返り振り返り、ああ、そういうことかと理解が深まっていくものです。いまだに私自身も自分のサイクルチャートを見て、しばしば新しい気付きを得ます。そしてもう一度、自分の内なるナビゲーションに焦点を当てなおしています。

ウラヌスオポジッションは、人生が花開く時期への準備を進めてくれます。大きな影響ではありますが、そこから自分自身を深めていくことができます。自分の人生を、新しい視点から見つめなおしてみませんか?

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