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  • 執筆者の写真yu-hu-an

音声入力機能

こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

最近仕事で30分くらいの講義をいくつか書き起こす必要がありました。私はタイピングがそんなに遅い方ではないのですが、かといって完全なブラインドタッチも出来ません。通常は不便はないとはいえ、もっと上手に早くタイピング出来たらと常々思っています。

30分の講義の書き起こし・・・・・・、やればできなくはないのですが、なんか大変そうだったので、何か効率的な方法はないかなーと考えて、Wordの音声入力を使いました。

悪くはないのですが、悪くはないのですが、聞き取りミスも変換ミスもそれなりにあり、修正に手間取りました。

他にないかなーと検索していたら、Googleに無料の音声入力機能があることを発見しました。Googleドキュメントで、ツール→音声入力で使えます。これがすごく早くてクオリティが高いことを発見しました!入力もスムーズ~。

点や丸(、や。)、改行などの音声コマンドができず、結局キーボードを使いますが、それでも楽で助かりました。

そうなると、ヒューマンデザインにも応用したくなります。今までの講義の翻訳など、聞きながら訳して手入力していくのはなんだかすごくエネルギーがいるのであまり進まなかったのですが、この音声入力ならできそうだと感じました。早速レクチャーをひとつ訳してやってみました。これなら頑張れるかも・・・・・・というスムーズさです。

今まで受講してきた数々のレクチャーも、必要なときにいちいち探して聞き直すのは大変なので、資料としてまとめておきたいと、ここ数年思っていました。実際少しやったものもあるのですが、なかなか完成しないでいたので、気合をいれて少しづつ確実に、願わくば全部、ちゃんとした資料として仕上げたいですね!

ラーの音声レクチャーも、これなら以前より楽に訳していけるかも知れません。これは翻訳が必要!と思っているレクチャーが、たくさんあるのですよ~。

まあ、頭にイメージしてる資料を全部訳すとなると、数年かかるかも知れませんが、楽にできそうな方法が見つかっただけでもめっけもんです。Googleの音声入力機能など当然ずっと前からあったのでしょうが、私自身はそれに数日前まで出会ってなかったのでね・・・・。

やってる時は、ずっと一人でパソコンに向かって喋ってるという違和感はなきにしもあらずでさが、まあ、それはそれとして。

今までIHDSで3年以上学んできましたが、今が一番勉強している時期かも知れません。以前はクラスを受講するだけで必死だったのですが、ようやく理解が追い付いてきた気がします。

と同時に、勉強すればするほどあいまいな部分が見えてきて、そこを確認するためにより勉強するというスパイラルに入っている感じです。だから、ちょっと勢いがついているのかも知れません。この勢いにのって頑張りたいものです。


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