こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
今現在Jovianでは、Environment and Differentiationが新発売で、3月18日までディスカウントされていますね!前回の新発売はプライマリー・ヘルス・システム(PHS)だったので、この流れだと、次回は「視点」、次に「モチベーション(マインド)」と続きそうです。
そうなるとまさに4トランスフォーメーション(4段階の変容)の流れですね。楽しみです。(そういう流れではないかも知れませんが・・・)
いま私がメニューとしてご案内しているプライマリー・ヘルス・システム(PHS)は、まさにこの4段階の変容の、第一段階目、最初のステップです。PHSで身体と脳、神経の働きを自分独自のものへと整えた次の段階として、今回Jovianで紹介されている環境の見直しへと入ります。
環境って、どれくらい人生に影響していると思いますか?
私はいま東京に住んでいますが、もしロンドンに住んでいたら、いまとは異なる人と会い、異なる経験をして、異なるものを見て、異なることを考えていたことでしょう。私という人間は変わらなくても、環境が違えば経験すること、そこにあるもの、見るもの聞くもの、考えることが全く違ってきます。
東京の中でも、自宅にいるのと職場にいるのはまた違いますし、バスの中、電車の中、レストランの中、銀行の中、それぞれで、出会う人、出会う経験、聞くもの、見るもの、感じるものが違います。
自分にとって心地よい場もあるし、そうではない場もあります。心地よい場ではなんだか素敵な経験して自分が成長しているような気がするし、心地悪い場ではいつもと違うなんだか嫌な自分を経験しているような気になったりしませんか?
正しい環境にいることで、自分にとって必要な人と出会い、必要な経験をして、必要な視点や考えを養うことができます。それは健康にもつながると言われます。正しい環境にいることは、人生の中で、ものすごく大切なのです。
通常のチャートの中でもいわゆる「環境」と言われる項目がありますが、この4トランスフォーメーションで言う環境は、より詳細なチャートの深い部分からの分析です。
この分析を知らなくても、ある程度自分にとって心地よい環境を自然に実践している場合もあるかもしれません。例えば家探しなどをする際に、自分の中で「絶対条件」と思っていることありませんか?そういうのは割とこの辺から来ているのかも知れません。そうして見てみると、なかなか面白い発見があったりします。
自分がより心地よく、自分がよりリラックスして過ごせる環境、そういうものを学びたい人にお勧めのレクチャーです!