こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
このブログはヒューマンデザインを紹介することに集中させたいため、あまりプライベートなことは書かないようにしているのですが、やはり時々これはシェアしたいと思うことがあるので、こうして書かせていただくことにしました。
先日、ビデオカメラの故障のため、某サービスセンターに出向きました。郵送でも受付出来るのですが、実物を見ながら直接話をする方が良いなと思い、そう遠くもなかったので行ってきました。
故障時の状況として、使っていた三脚が倒れちゃって~と説明すると、係の人はビデオカメラの様子を見ながら、「まずお聞きしたいのは、三脚が倒れたとのことですが、その際・・・・・・・」
なにかな?三脚は壊れてないし、持ってきてないし、メーカーとか見てこなかったな、と瞬時にあれこれ考えていると、
「・・・・・その際、お怪我とかなかったですか?大丈夫でしたか?」と聞かれました。
そういう一言、あったかくて嬉しいですよね~。名札を見ると「研修中」と書いてあったのが驚きでした。若いお兄さんでしたが、別の部署からの移動とかで研修中なのかな。本当に新人さんだとしたら、その一言をいう余裕があるなんて、たいしたもんですね。今どきのマニュアルには書いてあるものなのでしょうか?
その後も、とても気持ちの良い対応をしてくださり、来て得したなと感じる場所でした。帰りは久しぶりにアメ横を散歩して、いわゆる都会の喧騒を楽しんできました。
今度また行く機会があれば、今度は上野公園と上野動物園に寄って、話題のパンダでも見てこようかと思います。