こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
最近ひしひしと「ヒューマンデザインが楽しい!」と感じます。最初のリビング・ユア・デザイン講座から今まで5年近く学んできましたが、こんなに楽しいと感じたのは初めてではないだろうかというくらい楽しいです。
長期間のコースが終わったというのもあると思います。Differentiation Degree(DD)はPHSとレイヴ心理学を合体させた2年のコースで、今まで学んだ中では一番長くてなかなか厳しいコースでしたが、なんとか2017年末にクリアしました。
それから、その後(2018年1月から)受講したホリスティックアナリスト講座が、またとても素晴らしかったです。なんというか、一枚のチャートを様々な角度から見て、たくさんの情報をつなげていく練習が出来ました。それである意味、チャートの見方が自由になったという感覚があるかな~。
そして実際にPHS6週間プログラムなどでヒューマンデザインをお伝えしているとき、言いようのない満足を感じます。資料を準備しているときでさえ、なんて気持ちいいんだろう!と感じているくらいです。実際にオンラインでつながってお話ししているときも、嬉しくて楽しくてたまらないと感じます。
何がそんなに楽しいのか自分でもよく分かりませんが、それまで以上に、ヒューマンデザインと自分の距離が縮まったような感覚があります。ヒューマンデザインが自分の一部として定着したということでしょうか。嬉しいし楽しいというのは、つまりは自分のエネルギーを正しく使っているということでしょうね。
以前のレクチャーの復習や音声での書き起こしも、地味に進んでいます。これもまた、新しい発見に満ちています。そしてまた、楽しくて嬉しくなっちゃいます。心地よく気持ちよく作業しています。
これが自分にとって重要な感覚だと知っています。だからこそ、今自分がこのような感覚を持って生きていけることに喜びがわいてきます。
波やパルスで機能するエネルギーを持つ私は、これが永遠に続くわけではないと知っています。でも、今この瞬間の、この感覚を大事に味わいながら進んでいきたいなと思っています。