こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
最近よく夢を見ます。やたらインパクトのある夢を見ることもあります。
私はドリームレイヴも学んでいるので、ヒューマンデザインの観点から夢が何なのか、どういう意味を持っているのかを知っているつもりです。でも時に、自分の見た夢に動揺することがあります。やっぱり夢というのは、影響が大きいものですね~。
夢をもとに決断したり行動したりするのが一番のリスクと言われます。ですから夢は夢として、ただ客観的に観察する立場を取るのが大事かなと思います。
時々ヒューマンデザインに関する夢も見ます。創始者ラー・ウル・フーの夢も何度か見たことがあります。これはこれで、なんだか嬉しいものなんですよね。
ですが以前、「こんな夢を見た」と、実際にラーを知っている人に伝えたら、「本当の彼ならそんなことはしない」と言われましたけどね・・・。
夢を自分で分析するときにはエフェメリスを参照して、その時のトランジット(天体運行)を見ています。それで、ああなるほど、この星のエネルギーの影響でこういう夢を見ているのか、と理解できます。私がトランジットを一番身近に感じるのは、夢への影響かも知れません。
ドリームレイヴの講座を受講しているときは、課題として起床後すぐに夢を記録していましたが(覚えている限り)、最近はそれもさぼり気味です。そして当然ながら、起きてしまうとあっという間に夢の記録は薄れていきます。久しぶりにまた夢の記録を始めようかな~。
ドリームレイヴは、毎晩毎晩寝るたびに受ける条件付けです。それが自分でも気づかないうちに、日常生活に大きく影響していることがあります。自分がどんな条件付けを受けているか、知りたくありませんか?