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  • 執筆者の写真yu-hu-an

レイヴ・コスモロジー

こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

最近、レイヴ・コスモロジーを集中的に復習しています。以前はよく分からなかった部分が理解できるようになったりして、時間が経つことによって自分の中に取り入れられるものが変わってくることを実感します。こうやって何度も学んでいかないとなーと改めて感じています。

レイヴ・コスモロジーを学ぶと、まさに今この時代に、ヒューマンデザインを学んで実践していることの重要性をひしひしと感じます。ラーは、ヒューマンデザインと出会えること自体が特権だといっていますが、本当にその通りだと思います。

今じゃないと理解できないこと、今じゃないと経験できないこと、今じゃないと出会えないことが、世の中にはあります。むやみに急いでしまうのは人によってはデメリットとなりますが、正しいタイミングで正しい物事に出会ったのなら、それに関わるのは一つの重要なプロセスであると思います。たとえ後で離れることがあったとしても。

まあ、私はちょっと物事を複雑に考えてしまう部分もありますし、その反面やたら楽観的な面もありますが(つまり極端なんですね)、「今この時代にヒューマンデザインに出会って学ぶこと」の重要性を本当にかみしめて、それを伝えていけるような「リビング・ユア・デザイン講座」を作りたいと考えています。

なぜ今この時代にヒューマンデザインシステムを学ぶのか?

その答えは、私の中では一つでしかないですね~。他の人がなんて答えるかは分かりませんが、私には一つしか答えが見つかりません。

それは、私たちが人間だからです。それだけです。

じゃあ人間とはなんなのか?人間であるとはどういうことか?に関してはここではおいておきますが、私は「ヒューマン」デザインシステムを学ぶことで、人間として今この時代に生きるとはどういうことかを学んでいるように感じています。

そしてその時代が変わろうとしている。それも含めて学んでいます。だからこそ「今」なんですよね。

でもだからと言って、すべての人にヒューマンデザインが必要なわけではないと理解しています。出会いには何かがあります。目には見えない、操作できない「何か」です。

それを「フラクタル」とか「(宇宙の)幾何学」ということは出来るでしょう。ちなみに目には見えなくて操作できないとしても、そのメカニズムを解説しているレクチャーがヒューマンデザインにあるのには驚きました。とてもとても論理的で具体的でした。これも何度か聞かないと本当には理解できないかも知れません。

レイヴ・コスモロジーは7つのテーマがあって、ラーのレクチャーは全体で80時間を超えます(IHDSでは70時間くらいで学びます)。かなり広範囲で深いです。今まで自分が考えたこともないことを学んでいます。

来月から始まるIHDSのセメスターでは、そのコスモロジーをお伝えできるようになる「コスモロジーティーチャートレーニング」があります。だからこそ、しっかりと復習予習をしておきたいものです。

そのコスモロジーの知識が、人間のメカニズムを学ぶプライマリー・ヘルス・システム(PHS)やレイヴ心理学にもつながります。リビング・ユア・デザインにもつながります。

今まで学んできたことを網の目のようにつなぎ合わせて深めていく

・・・・・・ことが出来ればいいんだけどなあと思いつつ、学んでおります。

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