こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
昨日のクラスで、Rave Cosmology（コスモロジー＝宇宙学）の一つ、6 Mystical Wayが終了しました。これで今期のIHDSはすべて終わったことになります。
6 Mystical Wayは、難解なコスモロジーの中でも比較的理解しやすく、自分に当てはめて考えることのできる内容でした。とっても興味深く、面白かったです。人間というものの奥深さを感じましたね～。
そして今まさにこの時代に生きているということにも意味を感じました。他の時代ではなく今だからこそ到達できる、可能性のある、何かというものを学んだ気がします。
クラスの中でしばしば「今この瞬間に自分自身として存在すること」がいかに大切であるかの話が出ました。理想的な人でもなく、他人の期待に応える人でもなく、ただ自分自身であるということです。それがまさに、生きているってことなんだなあと私は思います。6 Mystical Wayには、そういうことが示されていました。
これは、いずれ個人リーディングでご提供できそうなので、しっかり復習しながら準備していきたいと思います。コスモロジーは、日本ではまだあまり知られていない分野だと思うので、ご紹介できる範囲で色々お伝えしていきたいですね！
来年１月からは、「Brahma's Long Night and Beyond」「Profile,Purpose and Function」が始まります。ますます深まるコスモロジーの世界が、とっても楽しみです！