こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
お正月気分も抜けて、今日辺りから通常通りになるという方も多いのではないでしょうか?私もそんな感じです。
ヒューマンデザインシステムにとって、1月は意味の大きい時期のように感じます。
まずは1987年1月3日~11日までの8日間で、のちにヒューマンデザインシステムとなる情報が創始者ラー・ウル・フーに伝えられました。31年前のラーの様子はこんな感じだったのかな~と思いを馳せてみたりします。まあ、とんでもなく大変だったんでしょうけど。
また、ヒューマンデザイン的新年がもうすぐですね。今年は1月22日です。これはRave New Year(レイヴ・ニュー・イヤー)と言われていて、太陽があるゲートに入った瞬間を指します。それがその年のテーマになるといわれており、毎年Jovian Archiveで「Rave New Year Forecast」が販売されています。今年もそろそろ宣伝が始まるのではないでしょうか。楽しみに待っています。
この「Rave New Year Forecast」をここ数年作ってくださっているのは、Dharmen and Leelaのご夫婦で、私は彼らの講座を受けて、ヒューマンデザインとの関わり方が大きく変わりました。学んだことをどのように消化して人生に生かしていけばいいのか、彼らを通じて初めて理解しました。とても大きな影響を受けた先生です。
世間では今まさに新年というにぎやかな雰囲気ですが、ヒューマンデザインの視点で見ると、今はまだ新年に向けての変容の時期。私自身も実際いろんな変容を経験しています。2台のパソコンの初期化、サイトやリーディングメニューの見直し、リビング・ユア・デザインの準備などです。慌ててもしょうがないことですが、できればレイヴ・ニュー・イヤーまでに仕上がるといいな~と思っています。
今後もヒューマンデザインシステムに関するたくさんの情報を発信していきたいと思います。改めて、どうぞよろしくお願いいたします。