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Not Here to Work S1 終了

  • 執筆者の写真: yu-hu-an
    yu-hu-an
  • 2017年12月7日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

昨日のクラスでNot Here to Workのセメスター1が終了しました。これはもう何とも贅沢で、学びの多いクラスでした。そもそもSachiko G.さんと私だけなのでリラックスして受けることができますし、それぞれの経験のシェアリングに対してフィードバックを得ることができて、自分のそれまでの経験をじっくりと味わうことができました。

自分とは違うタイプに関するクラスですが、同じ人間でも本当に「違う星から来た別の人種」なんだなと実感することができました。身近にいて、なんとなく普通に接していますが、どれだけ違うメカニズムで生きているのかと考えさせられましたね。結局多くの人が「均質化」しているので、なんとなく同じに、普通に、コミュニケーションできちゃうんですよね。でも、それがどれだけの歪みを生み出しているのか、改めて気付くことができました。

また、講師であるEllaさんのフィードバックが素晴らしいのです。毎回とても大きな気付きを与えてくださり、8回のクラスで本当にたくさんのことを学びました。

昨日の感想でも言ったのですが、「ヒューマンデザインシステムや特定のタイプに対する学びだけではなく、私自身や私の人生に対して学ぶことができた」と感じます。当初予想していたよりも、とても深かったですね~。クラスが終わることになんだか言いようのない寂しさを感じましたが、それも温かく受け止めて、またの機会を待ちたいと思います。

来年はセメスター2を予定しています。時期は未定ですが、状況が整ったらお願いするつもりです。そこから何が見えてくるか、どんな気付きがもたらされるか、とっても楽しみです!

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