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  • 執筆者の写真yu-hu-an

Not Here to Work C6

こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

特別開催のNot Here to Workも昨日で6回目になりました。今回もまた非常に深く、学びの多いクラスでした。これは以前の記事でも書いた通り、Sachiko G.さんと私だけのクラスなので、気持ちも楽ですし、個人的な疑問を投げかけやすいんですよね~。

昨日のクラスで、長年の疑問が解けた気がします。講師のEllaさんは本当に素晴らしい人で、私のシェアリングから問題点を整理してピックアップし、それに関してはこういうことが起きているとメカニズムの説明をしてくれます。それで私も、ああそうかという気付きを得ることができるのです。

特に、ヒューマンデザインでは人類を4つのタイプに分けていますが、そのタイプが違うと、こうもメカニズムが違うのかと大きな気付きがありました。いや、分かってはいるんですよ。タイプが違えばメカニズムも違う、行動の指針も全く違うと分かってはいるんですが、それが自分の日常生活の中で、どんなふうに現れてくるのかは、深い観察がないと見えてこないわけで。そしてその観察のためには、多少の知識と、視点の調整(ピント合わせというか)も必要なわけで。観察と言っても、ただ目を開けていれば見えるってもんじゃないですからね~。

この講座で学んでいることは、いくらラーの資料を読んでもつかめなかったことのように思います。Ellaさんが、ラーのレクチャーで学んで実践して観察して気付いたことを、この講座で学んでいるような感じです。ですからとても深いです。日本でもこういうこと学べる場があると良いんですけどね。私も今後、こういうテーマを含め、いろんなワークショップを企画していきたいと考えてはいますが。

ヒューマンデザインは実践あるのみ。つくづくそう思います。

今回のクラスは特別に開催してもらっているものですが、win-winだとEllaさんは言ってくれています。私がEllaさんから学び、それに感謝しているのは当然ですが、Ellaさんも(本来ならやらない)こういう機会があってそこから学んでいるし感謝していると言ってくれます。開催に至った経緯を改めて振り返り、自分の意図を越えた何かが起きたことに驚きます。

また今週も興味深い課題が出されました。しっかり観察して気付いていきたいと思います。来週がまた楽しみです!

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