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DD筆記試験結果

  • 執筆者の写真: yu-hu-an
    yu-hu-an
  • 2017年11月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

先週受けたDifferentiation Degree筆記試験の結果が、夕べ夜中2時にメールで送られてきました。そして夜中3時からDDのクラスがあり、そこで答え合わせしました。ちなみに、欧米のサマータイムが終わったので、いつもより1時間遅くなりました。

試験の結果は花丸合格とはいきませんでしたが、まあ再試験は免れて、次のステップに進めることとなりました。本当によかったです。いくつかのミスを自覚していましたし、答えが分からない箇所もありましたので、試験後はだいぶ落ち込んでいましたが、昨日の答え合わせの最中、「この問題の正解者は1人しかいない」と先生が言った問題に関して、私はどう見ても正解していたので、ちょっと嬉しかったですね・・・・・。

次は3週間後の口頭試験です。昨日のクラスで口頭試験のリハーサルのようなものをやったのですが、さすがにかなり手強かったです。チャートを見てリーディングするだけではなく、その人が何かの症状を持っている場合、チャートのどの部分が最もその症状に影響しているのか、というのをディスカッションするものでした。

みんなDifferentiation Degreeで2年間学んできた人ですし、実際にその国で活躍しているキャリアを持っている人も多いので、チャートのリーディングは当然スムーズにできます。ですが、その中の1つのポイントを見つけ、この部分が一番影響が大きいと指摘するのは、かなりのチャレンジです。家族関係、人間関係、天体の運行(トランジット)、PHSやレイヴ心理学は当然のこと、レイヴ・バイオロジーなど、今まで学んだこと全部、頭フル回転で考えます。

実際の試験は、自分が受ける当日のクラス2時間前にメールでチャートと情報が送られ、クラスにてそのチャート分析を発表するという流れです。私に関して言えば、夜中1時にチャートが送られてきて、3時に英語で発表することになります。寝たら寝坊が怖いし(たいてい眠れないし)、起き続けたら頭がぼーっとするし、どうしたもんか。まあ、当日の自分のエネルギーに任せるしかありませんね。

それまでは論文と、チャートの分析練習に励みます。3週間という時間もあっという間に過ぎてしまいそうですが、足を地に付けて、大事なプロセスを歩みたいと思います。

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