こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
明日の夜、といっても明後日になったところの深夜2時から、Differentiation Degreeの筆記試験が行われます。
なにしろオンラインですから・・・・・メールで問題が送られてきて、時間内に回答をメールで送るというもの。いくらカンニングしても、誰にもばれません。
でも、もちろんそんなことするわけありません。人間の品性と言うのは、誰も見ていない時にこそ磨かれると思っています。そんなことしたら自分の何かが汚されるような気がするので、当然、致しません。
落第点を取るような勉強をしてきたつもりはないので、しっかり落ち着いて受ければいいのですが、どうしても緊張する気持ちがあります。こればっかりはどうしようもありません。
認定されたいのです。認定されたら日本でお伝えできることがまたぐっと増えますので、認定されたいのです。そう思えば思うほど、緊張してしまいます。
そうです。期待や予想や比較(この場合は欲かな)が、内なるナビゲーションではなく、マインドに意識を向かわせるのです。トランジット(天体の動き)も、私にたくさんの影響をもたらしてくれています。分かってはいてもね~。
今できることは、それを味うこと、そして手放すこと。味わって、手放して、味わって、手放しながら、自分の内なるナビゲーションに焦点を合わせていくこと、ですね。一人黙々と、心の中で行う作業です。
それにしても、とうとうここまで来ました。来てしまいました。おかげさまで来れました。それはもう本当にありがたいですね。