こんにちは。ヒューマンデザインアナリストの諸星和子です。
私はヒューマンデザインを学ぶことで、「自分とは何者か?」がはっきりと理解できました。それは何よりの収穫だったと思っています。
ヒューマンデザインのチャートには、意識や無意識、外部からの影響のすべてが表されています。だからと言って、そこに自分自身は描かれていません。「自分」はチャートのどこにもいないのです。
ときどき、あのチャートこそが本当の自分!という考えが見受けられますが、私は、その考え方は採用していません。創始者ラー・ウル・フーの言葉を探ってみても、そうは言っていないのではと思います。まあ、言葉の定義や考え方の問題とも言えますけど・・・・・
少なくとも私は、あのチャートを「本当の自分」とか「本来の自分」のように扱うことなく、リーディングをしています。あのチャートはあくまで、「意識と無意識のエネルギーメカニズム」という位置づけです。
じゃあ、「自分」はどこにいるのか?
あなたも、自分自身に出会う旅を始めてみませんか?