3年半
ヒューマンデザインにおいて
3年半というのは
とても大きな意味があります
ヒューマンデザインの基礎講座である
リビング・ユア・デザイン(LYD)を受講してから
3年半が経過しないと
アナリストとしての国際認定が
されないのです
それは 何よりも
講師やアナリストとしての
自分自身の経験が不可欠であると
いう意味に他なりません
知識ではなく
経験を伝えるための
鉄則とも言えます
そして私にも
まもなく3年半がやってきます
私は LYD受講後
異常なほどの勢いで
異常なほどの講座を受けてきました
まさにジェットコースターと言えます
でも ここにきて思うのは
知識が深まったというよりは
やはり 経験が深まり
ヒューマンデザインに対する
思いも深まったということです
ヒューマンデザインは どうも
一部では なんとなく
誤解されているのではないか?と
感じることがあります
単なる 性格分析とか
何かの成功法則とか
そんな風に思われている気配を
ときどき 感じるのですが どうでしょうか
チャートを 自分や 誰かの
採点表のように使ったり
ヒューマンデザインの知識をもとに
あれは正しい 間違っていると
判断したり
自分のデザインは〇〇だから
これでいいんだと
水戸黄門の印籠のように使ったり
そんなことなければいいんですけど
ヒューマンデザインって
そんなことに使うためのものじゃ
ないですよね
私の これまでの 3年半で
一番得たものは何かというと
「ヒューマンデザインとは何か」 という
感覚であるといえると思います
ラーが何を伝えようとしたのか
私達は ヒューマンデザインの知識を
どのように使っていけばいいのか
それが 自分の中で
かなりクリアになっています
それが正しいかどうかは 分かりませんが
でも 私にとってのヒューマンデザインとは
一体 何なのかということは
とてもクリアになっています
それは もう
何物にも代えがたい収穫です
そして それは当然
大切にお伝えしていきます
ご縁のある方
準備のできた方
お待ちしております
私の準備は できております