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映画: エクスペリメント


映画「エクスペリメント」を見ました

これは かの有名な(?)

映画版です

実験として与えられた

「看守」と「囚人」という役割を

被験者がどのように経験していくのか

なんとも恐ろしい実験です

類似の心理実験は

色々ありますよね

スタンフォードの監獄実験の場合は

報酬というのも大きな鍵だとは思いますが

(ミルグラム実験ではどういう報酬契約だったのかな?)

どちらの実験にも共通しているのは

「果たすべき役割がある」 ということと

「自分の決断を評価する人が存在する」

という点ですよね

ヒューマンデザインでは

「自分自身として決断する」ことを学びますが

こういう実験(や映画)を見ると

それが どれだけ難しいことなのか

深く深く 考えさせられます

ちなみに

「スタンフォードの監獄実験」そのものを

知っていて この映画を見たからか

なんか

あんまり

面白くなかったです

もう少し

それぞれの人の心理的変化を

丁寧に 表現してほしかったな~

というのが

映画に対する

私の感想でした

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