トランスフォーメーションコース2016 終了
夕べ(今朝)のクラスで
2016年のトランスフォーメーションコースが
終了いたしました
これで 今年受講したクラスは
全て終了となりました
あっという間だったな~
このお二人
ダーマンとリーラに出会ったのは
2015年1月の IHDSでの
子供の発達(仮訳)アナリストコースでした
振り返ると もう 約2年前になります
時間がたつのは早すぎる
他の人と比べると 私は
英語が圧倒的にできないうえに
時差があるから クラスが夜中になる
そんな状況を とても気遣ってくれて
リアルタイムでクラスに出なくても
ダウンロードとメールのやりとりで
対応してくれたり
(これは 仕事の都合がつかない人とか
誰に対しても同じです)
とても とても
励まされてここまで来れました
このトランスフォーメーションコースは
いま ヒューマンデザイン本部の
とてもフィーチャーされていますが
簡単に言うと 心と身体の
とても 深い部分にまでアプローチするものです
おそらく ヒューマンデザインの
最終的な目標と言っても
過言ではないのでは と
私は思いますが
確証はありません
1年間のコースで学んできましたが
私は最後の最後に つまづきました
こんなにも毎日 何かを見て 何かを考えているのに
そのごちゃごちゃの中の いったいどこに
自分自身の独自性が埋もれているのか
見えないのです
例えるなら
川から砂金を見つけ出すようなものです
どこかにあるんでしょうけど
まだ それを見つけ出す目が養われておらず
手にする技術が身についていない
ということなのでしょうか
ある日突然
何かに調和する日が来るのかもしれません
こんな時 ちょっとだけ
焦りを感じている自分を発見します
わからない
何がわからないのかも わからない
でも 焦ってもどうしようもないから
先生には 正直に話してますけどね
その瞬間 瞬間の 経験を 経験する
その瞬間 瞬間の プロセスを積み重ねる
私がヒューマンデザインで学んでいることは
すべて この言葉に集約されます
今現在の このもやもやを
大事に 大事に味わうことが
今後 誰か ほかの人のプロセスを
お手伝いする助けになるかもしれません
このコースが終わっても
先生方は メールなどで
ずっと サポートしてくれます
心強い限りです
もやもやを じっくり味わいながら
成り行きを見守っていくつもりです