続：クロス・オブ・ライフ
１１月に入って DDのクラスで
自分自身のクロス・オブ・ライフを説明する
という宿題に取り組んでありました
私自身 まだまだ知識が浅く
理解するのに時間がかかるというデザインでもあるため
かなり 難航したのですが
同時に 少しばかり
ワクワクする思いもありました
昨日のクラスで 受講生それぞれが
自分のクロス・オブ・ライフを説明し
非常に 勉強になりました
私も なんとか
宿題を終えていたのですが
クラス中 周りの人の発表を見て聞いて
完全に 自信をなくしました
みんなが大学生なら
私は保育園児
そんな感じです
でも そんなこと
いまさら言ったところで
どうしようもないので
開き直りましたけどね
なんとか私も 宿題発表を終え
Well done （よくできました）のお言葉を頂き
ようやく ほっとしました
でも 何より嬉しかったのは
宿題として 自分のクロス・オブ・ライフの解釈と
それを自分の人生にあてはめた考察を話しながら
そうだ これでいいんだ という
なんといえばいいのか
私はいま ちゃんと自分の人生を
生きているんだと
感じることができたことです
これが 私の人生の舞台で
私はいま そこにいる
そんな風に 自分自身が
感じることができたのは
何ものにも代えがたい収穫でした
今後とも さらに
理解と経験を深めていきたいと
心から思います
