ヒューマンデザインをこよなく愛する諸星和子です。
今回はちょっと独り言みたいな内容になっていますが、もしよろしければお付き合いいただけますか?
ヒューマンデザインで言うところの人生のサイクル、人生の節目みたいなもののうちの1つにキロンリターンというものがあります。これはだいたい50歳前後のタイミングであり、前後3年半、つまり7年かけて節目がシフトしていくと言われています。
その、3年半前が、まさに今日です。2018年12月13日です。
私自身が持つデザインではこのキロンリターンが持つ意味が重く、実のところ数年前から、おそらく初めてヒューマンデザインを知った最初のリーディングの時点から、けっこう気にしていました。
実際、学びを進めるにつれてあまり気にしなくなっていたのですが、そういう節目で環境ががらりと変わる周囲の人を見て、私は一体どうなるんだろう?という気持ちが再度高まってきていました。
さらに、2015年1月から始めたIHDS(国際ヒューマンデザインスクール)での学びも丸4年を迎え、この12月で、開催されているコースは一通り受講が終わった状態になりました。突っ走るだけ突っ走ってここまで来ました。あとは、アウトプットしてみなさまにお伝えしていく段階だなと感じています。
色んな状況に区切りがついて、しかも人生の節目を迎えて、何がどうなっていくのか、もう委ねに委ねて、何が起こるか見ていく状況になっています。
というわけで、リーディング等のメニューも見直そうと、いったんお申込みを停止させていただいております。何かありましたら、個別でご連絡いただければと思いますし、Sachikoさんとの「コアなLYD再受講」などは、張り切ってとても楽しみに開催させていただく所存です。
こういう節目は、別に気合を入れることでもないし、ただただ自然にニュートラルに委ねていこうと思うのですが、自分の心と身体の動きは繊細にしっかり観察していきたいと思っています。それこそが今後の学びにつながりますのでね。
ある意味で待ちに待った、ようやく迎えたこの日。だからと言って特別なことは何もありませんが、大事に丁寧に味わっていきたいと思います。
今後も引き続き、よろしくお願いいたします(^O^)