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Living Your Design Workshop C4

  • 執筆者の写真: yu-hu-an
    yu-hu-an
  • 2018年3月24日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

今朝、私がIHDSで受講しているリビング・ユア・デザイン(LYD)の4回目が終わりました。

私が初めてLYDを受講したのはもう4年以上前になり、私自身がLYDを開催できる資格も持っていますが、それでもやはり違う先生から学ぶというのはとても勉強になります。また、とても大切な基礎の確認にもなって良いですね!

こうして学んでいるとつくづく、ヒューマンデザインというのはやはりLYDが何よりも重要なんだということを実感します。色々なアドバンスの内容を学んできましたが、それでも、何よりもLYDが重要です。LYDさえ実践できていれば、それ以上の情報というのは、必ずしも必要ないのではとさえ思えます。

私自身のLYDでは、テキストとは異なるアプローチでの説明を試みています。だからこそ少し慎重に、どういう説明であればスムーズに意図が伝わるのかを模索しています。

とはいえ、同じ情報に対して誰もが異なる視点を持ち、誰もが異なる考えを持つのは、Differentiation Degreeなどの今までの勉強からも明らかです。万人に通用する一つの説明を作り上げようとしているのではなく、最低限のラインと個別にフォローアップしていく部分などを模索しているということですね・・・。

リビング・ユア・デザイン講座(LYD)を通じて私がどうしてもお伝えしたいことは何かというと、それはテキストに書かれている情報ではないのです。読めばわかるようなことをお伝えしたいわけではないのです。それを私自身がよりクリアにし、より身につけて、自分の中から、自分の経験として語れるよう磨いていきたいと思っています。

IHDSでのLYDは、もう少し続きます。IHDSでの今期(1月からのセメスター)はクラスによって3月末~4月頭に終了となります。ホリスティックアナリストの講座だけ少し早く終わりましたが。

もうひと頑張りです!

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