こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
先日、ホリスティックアナリストの3回目のクラスがありました。Differentiation Degree修了者のみのアドバンスのクラスで、毎回妙な緊張をします。宿題もありますし、クラス内でのディスカッションも活発です。しっかり聞いていればいいというクラスではありません。
宿題も頑張ったつもりだったのですが、「あ~そこ!」というポイントを統合していなかったり、「あ、そういう見方するのか!」という気付きがあったり、いや~、自分の未熟さを思い知らされます。
でも、落ち込んでなんかいられません。人生はプロセス、気付きこそ目覚め。こういう一つ一つを味わってこそ、私の人生といえるのです。未熟さに気づくほどの成長をしただけ大したものです、と自分をほめてあげたい。
また来週も宿題があります。全10回クラスのうち、次回がもう4回目、ほとんど半分です。おそらく最終クラスは口頭試験だと思うので、あっという間です。1回1回をしっかり吸収していかなければと思っています。
ヒューマンデザインで学んだ膨大な範囲の知識の「点」を「線」につなげていく・・・・・なんとも美しいことだと思います。なんというか、私好みのプロセスなんです。そしてそこに、その人の本質の美しさが見えてくるのです。それを大事に味わっていきたいと思います。