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  • 執筆者の写真yu-hu-an

PTL2 S1

こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

PTLとは、ヒューマンデザインシステムのアナリストになるためのコースで、プロフェッショナル・トレーニング・レベル1~4のことです。

私は日本でPTLコースを1~4まで受講してアナリスト認定されましたが、IHDS(インターナショナル・ヒューマンデザイン・スクール)でのPTLコースにもとても興味があって、昨年5月にIHDSでPTL1を再受講しました。

といっても、実際のIHDSのPTL1は3セメスターあり、それは1年の期間を指します。再受講に1年かけるのはちょっと気が進まず、お願いして過去の講座データをまとめて購入させてもらいました。

これがとても面白く、実践的で、たくさんの情報がつまっていて、引き込まれてかなり一気に聞いてしまいました。でも、補足資料のデータもたくさんあって、まだ全部聞けてないかも知れません。

これは先生によって進め方がかなり違うものだと思います。私が教わったのはLynetteさんというアメリカの先生で、通常はIHDSの事務的なことをやってらっしゃるので、てっきり事務員さんかと思い込んでいたところ、とても素晴らしい先生であることが分かりました。

いてもたってもいられず、講座データを購入した翌日には、「とても素晴らしい講座をありがとう!」をメールしてしまいました。それが昨年5月のことです。

そのLynetteさんがPTL2をこの1月からIHDSで開催しており、再受講を申し込みました。IHDSのPTL2セメスター1は、パートナーシップです。セメスター2でサイクルをやります。どちらも日本では受講していますが、また異なる角度からの学びは、とても楽しみです。

先週の1回目はライブクラスに出れなかったのですが、録音を聞くことができました。とても深い学びと気付きのあるクラスとなりそうです。

パートナーシップは多くの方が悩む部分ではないかと思います。私も以前は袋小路に迷い込んで、なにをどこからどうしていいのか全く分からず、かなり重い時期を過ごしていました。

でも今は、それが嘘のように楽しく過ごしています。今日もふと、以前はあんなだったのに、今はどうして同じ人とこんなに楽しく過ごせているんだろうと、不思議に思ってしまったほどです。

今日たまたま通りがかった花屋さんに「1月31日は愛妻の日」というポスターを見つけました。私は「あ~また新しいこじつけでビジネスしようとしている人がいる」などど色気のないことを考えていたのですが、夫はすかさず私に花を買ってくれました。びっくりしましたし、もちろん嬉しかったです。まさか私が愛妻だとは夢にも思わなかったので(謙遜ではなく本音です)。

こういう関係になれたのも、ヒューマンデザインのおかげであると私は思っています。ヒューマンデザインを実践しているのは私のみですが、それでもこれだけの変化がありました。誰でも「仲良くなれる」「理想の関係を構築できる」とは決して言いませんし、それを目指すのは危険であるとお伝えしておきますが、ヒューマンデザインを実践することで、関係に何らかの変化が起きる可能性は高いと思います。

どういう変化が起きるのかは、いくらチャートを分析しても、予測できることではありませんが・・・・。それがどんな変化だとしても、素晴らしい人生のプロセスであると思います。

ところで、「〇月〇日はヒューマンデザインの日」みたいな語呂合わせができないかな~と考えていますが、どうも思いつきません。誰か、いいアイデアないですか?

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