PHS:ハードとソフト
- yu-hu-an
- 2018年1月18日
- 読了時間: 3分
こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
前の記事に書いた「身体が変わると精神が変わる」に関してもう少しお伝えしてきたいと思います。
私が分かりやすいと思ったのは、パソコンの例えです。
身体をパソコン本体、精神はインストールするソフトだとします。ほとんどのソフトは本体のスペックを選びます。ハードディスクやCPU、メモリのスペックが低いと、インストールできないソフトも多々あります。ぎりぎりでインストールできたとしても、それでは動作が鈍かったりフリーズしたりします。ソフトウェアの働きには、いわゆる「動作環境」が重要であるということですね。
当然、ブルーレイディスクをDVDプレーヤーに入れても再生できないし、8ギガのUSBに32ギガのデータを入れることはできないのです。疑問の余地はないくらい明確な話です。
これを人間にあてはめてみます。
ここ数年「アセンション」「意識の上昇」「覚醒」などと言われていますが、その(上昇した?)意識に対応できる身体になってないと、その意識は自分の中で動作しないのです。新しい意識には、新しい体が必要なのです。これもまた理にかなった話だと思います。
ですからヒューマンデザインシステムの創始者ラーは、アウェアネス(意識の覚醒とでも言いましょうか)に精神修行は必要ないと言います。必要なのは、身体そのものを変えることだと。
PHSは食事法というより、消化に関する話です。消化とは、食べ物の消化だけではなく情報の消化のことも指しています。自分が見たこと、聞いたこと、経験したこと、学んだことなどの情報をどう処理するか、どのように身体の中に取り入れていくかの話でもあるのです。消化とは、食べ物を含めた、体内の情報処理です。
今までの均質化された食事によって、多くの人は、自分独自の身体の発達がなされておらず、栄養吸収、神経発達、神経伝達などが阻害されています。ですがPHSを実践することで、それらの発達を再起動させ、身体をアップデートさせることができると言われています。ですから、身体を変えることで、精神が変わっていくのです。伝わりましたでしょうか?
また、PHSの実践で身体の周波数そのものが変わると言われています。周波数が変わると、自分に調和するものが変わります。人生が大きく変化することは当然の流れに思えますね。
本当は生まれた時からPHSに沿っていれば理想的だったんですけど知らなかったんだから今からやるしかないですもんね。大人になってから実践し始めた私も、最初の3か月以内には変化を実感できました。本当に強力だと思います。
これで少しばかりPHSのことが伝わりましたでしょうか?
実際にメニューとしてご案内できるよう、もう少し準備していきたいと思います。日本でこれをお伝えしていけるのがとっても楽しみです!
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