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DD(Differentiation Degree)終了

  • 執筆者の写真: yu-hu-an
    yu-hu-an
  • 2017年11月28日
  • 読了時間: 2分

おはようございます。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。

現在朝5時。DD2年間のコースが終わってしまいました。嬉しいのですが、やっぱり寂しくもあります。毎回セメスターの最後には一人一人のフィードバックがありますが、今回のフィードバックはまた格別でした。私も2年間の思いを込めて、先生やクラスメイトに感謝を伝えました。

このコースは他のどれよりも私にとって意味の大きいものでした。難しい内容を英語で学ぶということに、当初はとてつもないプレッシャーを感じ、とにかく頑張ろうと肩ひじ張っていました。

ですがクラスで学ぶ中で、頑張ろうとしなくても、ただ常に自分自身でいればいいんだと学び続けました。間違えても変な英語しゃべっても、それがその時の自分であると受け入れることを学び続けました。ヒューマンデザインシステムの知識を学んだことは当然ですが、何よりも、自分自身としてそこに存在することを学んだクラスであると感じます。

そして、私のシェアリングを先生やクラスメイトが忍耐強く聞いてくれて、それに対してフィードバックをくれることで、私がどれだけ力づけられたか、これはもう一言では言い表せません。それがなかったら、こうしてコースの終了まで迎えることは出来なかったかも知れません。少なくともこんな満足した気持ちでは。

私は先生にもクラスメイトの誰にも、実際に会ったことはありません。常に顔も見えないオンラインで繋がっています(各自のチャートと一緒に写真を表示したりはしますが)。でも、何でしょう、この気持ち。本当にかけがえのない人たちだと感じます。友達ともまた違う近さというか、深さを感じます。コースは終わりましたが、これからも繋がりを持っていたい人たちです。いつか実際に会ってみたいですが、会ったら泣いちゃうかも。

コース終了のお祝いにシャンパンでも開けて飲みたいところですが、まだ明るくなってもいない朝っぱらからなんですので、感傷に浸りながら、おとなしく寝たいと思います。


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