こんにちは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
夕べ、というか朝方4時に、Differentiation Degreeの筆記試験が終了しました。
前日まではとっても緊張していたのですが、当日になったらまあなるようになるか的な思いもあって、割と平常心で受けられたように思います。ただ、朝4時まで起きっぱなしもきついので早めに布団に入ったのですが、寝坊が怖くてなかなかなかなか寝付けなかったですね~。起きたら試験時刻過ぎてるなんて、目も当てられませんものね。
いつもの時間に受講生が集合し、いよいよか・・・と待っていると、まずが先生が、「今どんな気分?緊張してる?みんなのコメントを聞かせて」と質問してきて、みんながコメントしてました。緊張してはいたけど、今は大丈夫という人が多かったです。私もその時の気持ちを声に出すことで、落ち着きを取り戻したように感じました。
試験は30問を2時間で回答します。一般的な内容が20問、チャートに関する問題が10問。以前に試験のリハーサルをして、こういう感じで出題されるというのは全員理解しており、リハーサル時は30分程度で終わったという人もいたのですが・・・・。
昨日の本番では、私は1時間半かかりましたね~。私が「いま回答を送りました」と連絡をしているときに、同様の連絡をしている人が他にもいましたので、それなりに手ごわかったのではないかと思います。
これはわっかんないな、なんだっけ、という問題もあれば、これは○○で決まりだね、という問題もありました。自信を持って回答したにも関わらず、ああっ、この一言が抜けていた!と回答後に気付いた問題もあり、まあ△にはなるだろうけど、〇にはならないだろうな、と少し落ち込みました。いえ、今でも落ち込んでます。もう終わったものはしょうがないですね。やるだけのことはやりました・・・・・。
以前聞いていたオーディオレクチャーでラーが言っていました。今日何かの失敗をしたとすると、マインドは40年後になっても、そのことを思い出して「ああすればよかった、こうすべきだった」と言うものだ、それがマインドだと。
本当にその通りですね。マインドはそういうものなので、そこに振り回されず、ただ淡々と、内なるナビゲーションに気持ちを向けて、一日一日を過ごしていきたいと思います。
試験の答え合わせは来週のクラスでやります。さて、どんな結果が見えてくるでしょうかね~。