こんばんは。ヒューマンデザイン アナリストの諸星和子です。
2年間受講してきたDifferentiation Degree(DD)が、終わりに近づいてきました。夕べのクラスで学ぶことはすべて終わり、来週からは試験一色になります。
試験があることは、2年前の、このコースの最初のクラスで説明され、その後も折に触れて説明され、また試験に関してはリハーサルのような試験までして、心も知識も準備期間を充分にいただきました。
でも緊張します。
「泣いても笑っても今が正念場なんだよ!」と言ったら、「泣いても笑っても同じなら、笑ってればいいじゃん」と言われ、それは素敵な返答だと思いましたが、やはり複雑な思いが満載です。
試験に対する緊張もかなりありますが、2年学んできたコースが終わることに対する寂しさも感じています。DDはとても深い部分をシェアしあうクラスですし、私の場合は英語のハンデを周りが受け入れてくれて力づけてくれたという思いもあります。課題や経験をシェアしながら、今の言い方で伝わったかな~と不安に思っているとき、何かのコメントをもらったりすると、それだけでとても励まされたものです。よくここまでやってこれたなと思います。感謝しかありません。
終わりは新しいスタートでもあります。DDが無事に認定されれば日本で初の、PHS(Primary Health System)とレイヴ心理学のご提供ができるようになります。それは私にとって、とても嬉しいことです。
これから試験の準備をしつつ、論文も仕上げつつ、セミナー開催や新しいメニューの準備を進めていきたいと思います。英語で論文なんて書いたことないのですが、やるっきゃないですね。何が何でも認定されるよう、頑張りたいと思います。