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火曜日のプレッシャー

  • んとう
  • 2017年7月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。諸星和子です。

最近、火曜日は、朝からどうも落ち着きません。

火曜(水曜になったところ)の夜中2時からDifferentiation Degree Workshop のオンラインクラスがあるからに他なりません。

これはもう実践に次ぐ実践で、今まで学んできたことを実際のチャートを使って分析しプレゼンテーションするものですが、何しろ英語でやっていますので、他の人のを聞くのは勉強になるけど、自分ではあんまり発表したくないという揺れる思いを抱えています。

昨日は先生から、「確かKazukoは先週このトピックに関して

発表しなかったんじゃない?」と聞かれて、 「あ、してません。した方が良ければしますけど、なんなら先週のは飛ばして次のトピックでも大丈夫です。」と弱気な返答をしましたらば、

「まあ これは私(先生)のためのものではなくあなたが将来クライアントさんに説明するときの練習としてやっていることで、何か間違えてないか何か足りないことはないか、そういうことの確認をするためのものなのよね」と静かに優しく語ってくださり、

なんだか大いに励まされたような、プレッシャーを感じるような、そんな気分になりました。

結局やらせていただきましたが、もともとそんな感じの弱気でしたので文章としての台本を作っておらず、チャート分析のメモを見ながら

その場で流れを組みたてるという感じでしたが、それはそれで良かったです。

その瞬間の自分自身として、きちんとその場に存在する。

それこそ私がヒューマンデザインシステムを通じて学び、お伝えしていこうとすることですから。

他の誰より自分が実践しなくてどうする。

先生からも well done のお言葉を頂き、ちょっとした達成感ありました。

とはいえクラスはまだ続きます。来週も再来週も課題があります。

また来週も小さなプレッシャーを心に抱えて、地味に、なんとか目の前のことをクリアして、現実を味わっていきたいと思っております。

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